強殺認定に不服、弁護側控訴=2人殺害、裁判員判決で−鳥取(時事通信)

 鳥取県米子市で会計事務所社長ら2人を殺害したとして強盗殺人罪などに問われ、鳥取地裁の裁判員裁判で無期懲役の判決を受けた元部下の影山博司被告(55)の弁護人は15日、同罪の成立を認めた判決を不服として控訴した。
 弁護人を務める杉山尊生弁護士は「結論の無期懲役に不服があったわけではないが、強盗目的とした事実認定が了承できない」としている。 

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